この時期になると、毎年近隣の自治区で草刈りが実施されます。毎年６月初旬で、山田清掃の地域の自治会さんからもお手伝いの依頼が入ります。昔からある自治区では、高齢化がますます進んで人手が足りなくなっているところもあるようです。

もちろん、ここは若い衆の出番♪

うっそうと茂った側溝の斜面をキレイにしていくんですが、上からだけでなく側溝に降りての作業もするので、これが結構重労働なのです。。お茶の差し入れを頂いたり、ご近所さんが作業中にもお声かけしてくれたりするので、やる気１００倍♪ 張り切って頑張りますよー♪

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下に落ちた草を上にあげて、最後に回収したら完了！

草くずもちゃんと集めますー

男の人が数人かかって１日作業になるので、これを高齢者の方が多い地域で行うのは難しいですよね。居住環境を整える当たり前の作業ですが、少子化が進むと人手不足もますます深刻化していくのかなぁと考えてしまいます。

近隣の皆さまには、普段よりトラックが行き来したりご不便をおかけしているところも快くご理解頂いているので、微力ながらご恩返しができて嬉しいです♪

憂鬱な梅雨がやってくる前にひと仕事が無事終わって、気分もすっきり♪ 今年も喜んで頂けて、頑張った甲斐がありました☆