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会社にアルコールチェッカーを導入しました!

今年の10月1日※から道路交通法施行規則が改正され、アルコールチェックの義務化の対象となる事業所の範囲が拡大されます。

(※現在アルコール検知器メーカーの生産台数のひっ迫の為施行日は当面延期となっています)

新たに対象となるのは、安全運転管理者等の選任を必要とする自動車5台以上を保有する事業所または乗客定員が11人以上の自動車1台を保有する事業所です。

今回の事業所のアルコールチェック強化のきっかけとなったのが、2021年6月千葉県八街市で起こった飲酒運転の白ナンバーのトラックが児童5人を死傷させた事故です。

そもそも翌日仕事があることが分かっているのに飲んだくれた状態で出社すること自体情けない話だと思うのですが、そういった事故を起こすような人間は自己管理ができないので会社側が徹底管理するしかないというのはなるほど理に適っています。

もちろん弊社にはそんな仕方のない飲んだくれ社員はいませんが、対象事業所としてきちんと法規を遵守します。

長時間運転する仕事は働き手も少なくドライバーへの負担も大きいので、酒!飲まずにはいられないッ!というのも分かるのですが、事故によって自分にも周りにも迷惑を掛けてしまうということをよく考えて、責任をもって仕事に取組んで頂けたらと思います。

…本当に事業者さんによって色々な事情があるのでなかなか大変な事だと思いますが…😓

最近は自動運転の技術も進んでいますし、ドライバーさんへの負担も軽減されると良いですね。運転だけ自動化されて到着後の仕事だけになれば本当に負担が少なくなると思います。

趣味に費やす時間も増えて酒に溺れる事もなくなれば更に良い事尽くめですよね。

事故の防止には事業者側がチェックを徹底するだけでなく、根本的な労働環境を見直す事も必要だと言えそうです。

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