三重県の南北の長さについてのツイートがTwitterで少しバズっていたようで、こちらの記事で紹介されていました！

我々三重県民からすると既知の事実ですが、色々な反応がありますね！

新潟県はもっとデカいと主張する人もいますが…(ちょっとくやしい)

三重県の面白いところは単に大きさではなく、海に面していながら6府県と隣接する土地柄、同じ県内でも文化の地域差が見られる事でしょう！(^^)/

皆さんお馴染みのどん兵衛が東西でダシの味に違いがあることはご存知でしょうか。

流石インスタント麺国内シェア1位の日清食品さん、西日本向け・東日本向けで異なる商品を販売しているんですね。

そしてこの境界は関ケ原で分かれており、三重県は東日本エリアに属する事になっているのですが…。

実は三重県内でも伊賀地方では関西向け・関東向けどちらのどん兵衛も買えてしまう！という事がとあるブロガーさんの調査で判明しました。

関西の物流センターから配送される脱法どん兵衛が売られている…という事だそうです。

東洋水産の赤いきつねは更に４つのだし(北海道・東日本・関西・西日本)を販売しているそうです。

東洋水産さんもすごいですね！まるで生めんのようなヒット商品マルちゃん製麺を開発した技術は伊達ではありません。

こちらも伊賀地方では両方買えるのか、気になるところです。

まぁ食べ比べしようと思えば今はネットでどこのものでも買えてしまうのですが…😅

県境の市町にお住まいの皆さんは、こういった地域で販売経路が違う商品の調査をしてみても面白いかもしれません(^^)