10月4日の毎日新聞様の三重版・環境インフォメーションの記事で山田清掃の廃食油回収活動をピックアップして頂きました♪

10月は3Ｒ推進月間とのことで環境活動、特にごみの排出に関する特集を扱った一面なのですが、この一面の記事の中で民間企業としては唯一活動を取り上げて頂きました。

言い過ぎかもしれませんが、先陣を切って環境保全活動に取り組む企業として認めて頂いたようでとても嬉しいです。

こうして活動を取り上げて頂けること自体名誉ですし、さらに多くの方々に周知して頂けるので本当にありがたい限りです。

近年のリサイクル技術の発展により様々なものが新たに生まれ変われるようになりました。

しかしリサイクル製品で環境に良いことを謳っているからこの商品を選ぼう！という方はなかなかいないのではないかと思います。

特に日本人はブランド大好きといわれていますし、ここのメーカーが有名だから～といった理由で商品を選ぶ人は多いのではないでしょうか。

その心理を利用して、是非有名なメーカーさんにリサイクル技術を取り入れた製品を販売していってほしいところです。

やはりリサイクルは環境に優しい素晴らしい技術ですので、知らず知らずのうちにリサイクル製品を使っているというぐらいに浸透していってほしいですね。（もしかしたらそのレベルにまですでに到達しつつあるかもしれません）

もっと必死に環境問題に取り組む世の中になれば、リサイクルを謳い文句にした製品自体がブランド化していくかもしれません。

社会が大きく変化しようとしている今、色々なことに目線を向けることは新たな時代に適応していく上でとても大切なことではないかと思います。

この記事が皆さんが環境問題に関心を向けるきっかけになれば嬉しいですね。