山田清掃Topics
その紙燃えるゴミに入れる前に…
(伊勢市HPより引用)
資源に活用している紙ごみといえば新聞や紙パックはメジャーですが、実はその他のふせんや包装紙などの雑紙も伊勢市では資源ごみとして回収しています。
雑紙の売り払い金額はなんと年間5,081,660円にも登ります。
可燃ごみを減らすことでCo2排出量の削減に繋がり環境に優しいだけでなく、市の収入が増え私たち市民の生活に還元されていく、まさにお金のリサイクルでもあるということですね。
そう考えると今まで分別にあまり関心がなかった方も、リサイクルについてもっと興味を持っていただけるのではないでしょうか。
紙袋も雑紙の一部ですから、紙袋をゴミ袋として使えばまとめてごみ出しできて楽ちんですよ。
でもレジ袋有料化で紙袋も貴重になったし、あまり使えない…という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方に是非使っていただきたいのが、市が配布している雑紙回収袋です。
(平成30年度版のごみカレンダーを再利用していてエコですね!)
伊勢市清掃課、環境課、各総合支所、各支所で配布しています。
また、A2サイズの用紙を使った雑紙袋の作り方も市のHPに掲載されています(上記リンク参照)。参考にしてみてくださいね。
分別は少し面倒くさいかもしれませんが、回りまわってたくさんのメリットを私達にもらたしてくれます。
地球規模の大きな変化は長い目で見る必要があるため実感することはなかなか難しく、だからこそ実践していくモチベーションにあまり繋がらないと思います。
しかし市の収入になるという目の前の結果(ひいては具体的な数字)があるならやってみようという気が起こりやすいのではないかと思います。
実際今回の記事を読んで関心を持っていただいた方が1人でもいらしたら嬉しいことですね~😊
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