4月29日の伊勢新聞さんの記事に掲載して頂きました♪

内容は4月27日・玉城町役場で行われた山田清掃と清し有田佐田沖環境保全会様との農山村活性化の取組に関する協定締結式についてです。

詳しい記事の内容はこちらをご覧ください。

農山村活性化の取組みとは何ぞや？という所なんですが、三重県が執り行っている農山漁村振興の取組みの一つに「三重のふるさと応援カンパニー推進事業」というものがあります。

一言でいうと三重の農山漁村と企業が協働で活動を行うことで、お互いに利益が得られるよう県がマッチングを行う事業です。詳しくはこちらの三重県HPを参考にどうぞ。

かねてから当ブログでも紹介しております通り、清し有田佐田沖環境保全会様のビオトープ整備活動や里山ガーデニングコンテスト等に参加させて頂いております。

そのご縁から今回協定を結ぶ運びとなりました。本来は地域と企業のマッチング後初めて活動を行っていくという流れなので、私たちは先に活動を行っている少し特殊なパターンです🙂

協定式は三重県伊勢農林水産事務所長太田様と玉城町長辻村様立会いのもと行われました。

協定を結んだからといって今までの活動と内容が変わるわけではないのですが、これを機に少しでも多くの方々に私達の活動を知って頂ければと思っています。

そして里山ガーデニングコンテストのお花も咲きました！🌷

こちらも伊勢新聞さんに取り上げて頂きました♪

https://www.isenp.co.jp/2021/04/30/59152/

ほかのチームの方々のお花が咲くのが早くて最初は周りと比べて全然咲いてないやん！と情けない思いをしましたが、無事咲いてくれて何よりです♪

コンテストは終了しましたが、たくさんの方が見に来て下さってとても嬉しかったです😊

今後も保全会の皆さんとともに、里山の自然を守っていきたいと思います🌟